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春分を迎える新しい衣裳を迎えて



「こうやってると、オートクチュールやってた頃を思い出すなー」



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そう言いながら背中のストリングを結び着せつけて下さるのは
冬至の時に山梨の八ヶ岳イベントでもお世話になった
デザイナーさとううさぶろうさんです



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こちらうさとジャパンHP



30代でベルギー在住のオートクチュールデザイナーとして、海外ファッションの先端をトップランナーされていたうさぶろうさん。
42才の時にある不思議な体験からメッセージを受けとられ、「地球も人も服も ''長くもつ'' ものを作らなければ」と輝かしいキャリアを捨て、人生そのものと共に 命でもある服づくりを180度方向転換されたそうです。


何年も世界中をまわって最もふさわしい繊維をさがし求めた末にタイはチェンマイに拠点を持たれ、
現在はうさと服として有名な麻を中心に、綿、絹、だけの服を作り続けていらっしゃいます。
熱烈なファンがとても多く、店舗は京都本店のみとしながら日本国内だけでも展示会をオーガナイズされる方は90人もいらっしゃるのだそうです。

いつも誰にでも本当に優しくて、誰ひとりさびしくないかあたたかい気配り。ざっくらばんなうさぶろうさんはお年もサラっと・・・聞いた人はだれも信じないと思います〜



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昨年冬至前の打合せにて



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春分(・・・の次の日でしたね!)にご一緒させていただくイベントも
暦の二十四節気に寄せた御神事もかねているため、
デザインソースはやはり神話や
その時々の流れ、時空のエネルギー


音楽家や登壇者の方のお顔ぶれやお客様、会場などすべてが御縁であり
その場でだけでなく、各人が持ち帰り個々の進化・成長のためのエネルギーを
共同で創造するのがイベントのように思います。

そのような磁場で奉納する音魂、言霊、形魂(←kikiココ)

そこで身につける舞台衣裳 (衣帯、装束)

そのクオリティや身につける意識は
見えない存在に奉納するエネルギーを増幅させるのだと思います。




オリエンタルダンスの衣裳も、デザイナーの強い愛の波動が美しく乗っていると感じるものは本当にエネルギーを高めてくれますね。
いっときは一部屋を占領するほど衣裳があった・・・本当にたくさん着てきたおかげで、色も形も着心地も、自分にとってパーフェクトな物はそんなに多くはないこともわかり
8着のみを手元に残して大事に着ています。





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今回のイベントはなんとお寺・・・池上實相寺
昨日は、うさぶろうさん、イダキ奏者KNOBさん、熊野古神道神官の磯さんとご一緒にお打合わせのためおたずねしました。




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魚眼

住職・副住職ともに、地域やアーティストへの愛情ふかく
「昔から寺は人が集い、学び、楽しみ、地域を守り合う談合もあったり、そんな場所だったんですよ」というお氣持ちが深く
寺子屋式のお勉強会や、展示会・講演会なども頻繁に催されています。



副住職はイマドキ世代の感性とかんばせ!
そして実直な正真正銘の仏人であられ
世界三大荒行として有名な、日蓮宗の100日荒行から戻られたばかりでした。
それは厳寒の真冬100日間、世俗から完全に隔離し
日に7回の水行をおこない 読経にすべての時間を捧げる、死者さえ出る過酷きわまりない行とのことです。
取り組む僧侶の方は白装束を身に付け、戒名をいただいて修行に挑むという・・・
その意味するところ、その覚悟、想像できますでしょうか。


ひたすらに水行を行うのは
自分以外の人々の災難を自ら引き受けるという
意味合いがあるそうです。



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酒井智康副住職 (おととい30才になられたとのこと)



祈りを道とする方の強さ 優しさ まなざし たたずまい



うさぶろうさんも、住職・副住職も
お仕事ちがえど その1つ1つが「行」であり「愛」そのものでした。
とても想像できない厳しい環境、時間、状況などを超えて また自ら進まれて
お仕事を通じて、世に 神仏に 差し出そう捧げようとされているのは



・・・まだ私には答えとしての言葉がみつかりませんが



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本日 ご紹介させていただきましたお二方の御仁
その他多くの方との3/21催事@實相寺にて
「お仕えごと」してまいります。

ライブのあとは本堂にて、日蓮宗の読経と神道の祝詞が音魂の中でコラボレーションします。
神仏習合という古きが新しきに蘇ってくる。
本当の「和」の時代を迎える春分です。





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